[1st] 参加・発表申込

2020-06-21の実行委員会決定を反映し、第1回サーキュラーの告知内容を一部変更しました。ウェブサイトでは、変更箇所を取り消し線、朱書で示しています。

参加・発表申込 | オンラインフォーム | 参加費 | 研究発表形式 | 発表資格 | 託児室の申込 | 書籍販売の申込 | 所属の表記について

参加・発表申込(6月26日をもって終了しました)

  • 参加・発表の申込は、オンラインフォームまたは第1回サーキュラーに同封されたはがきで行なってください。
    • 申込は、オンラインかはがきかどちらか一方でお願いいたします。
    • できるだけオンラインでの申込をお願いいたします。
  • 申込期限は次の通りです。
    • オンラインでのお申し込みは2020年6月26日(金) 23:30までに送信してください。
    • 返信用はがきは、2020年6月26日(金) 必着とします。切手を貼ってご投函ください。
  • 申込にあたって
    • 所属の記載方法については、「所属の表記について」をご参照ください。
    • 出張依頼状が必要な方は、所定欄にチェックを入れて、宛先を記入してください。
    • 託児室の利用を希望される場合は、所定欄にチェックを入れてください。

※ 返信用葉書を住所変更通知など年会業務とは無関係の連絡には使用しないよう、お願い申し上げます。
※ お送りいただいた個人情報については、第 72 回年会に関わる事務においてのみ使用し、別の用途に使用することはありません。
※ 第 2 回以降のサーキュラーは参加等申し込みをされた方のみにお送りいたします。サーキュラーは年会ウェブサイトにも掲載します。

参加・発表申込オンラインフォーム

参加・発表申込のオンラインフォームはこちら

※懇親会および弁当販売の中止に伴い、懇親会・弁当販売に関する入力欄を削除しました [2020-06-22]

参加費

年会参加費 前払い
8/11締切
当日 
会員(一般)4,000 円5,000 円
会員(学生)2,000 円3,000 円
非会員(一般)5,000 円
(当日受付のみ)
非会員(学生)3,000 円
(当日受付のみ)
懇親会参加費前払い
8/11締切
当日 
会員(一般)5,000 円6,000 円
会員(学生)2,500 円3,000 円
非会員(一般)6,000 円
(当日受付のみ)
非会員(学生)3,000 円
(当日受付のみ)
※懇親会は中止となりました [2020-06-22更新]
4日(日)弁当代前払い
8/11締切
当日
700 円
(当日販売なし)
※弁当販売は中止となりました [2020-06-22更新]

※ 会場の愛知大学名古屋校舎内にコンビニが、大学近くに飲食店もありますが、大学内の食堂は土日とも閉店しています。 弁当の事前申し込みをおすすめします。 ※弁当販売は中止となりました[2020-06-22更新]
※ 年会参加費・懇親会参加費・4日弁当代ともに納入期限は8月11日(火)です。期日にて振込み口座を閉鎖いたしますので、それ以降は年会当日に当日料金でお支払いください(ただし、弁当の当日販売はいたしません)※懇親会・弁当販売は中止となりました[2020-06-22更新]
※ 一度納入いただいた参加費等はいかなる理由があっても返却いたしません。あしからずご了承ください。
※ 納入方法は、7月下旬に参加等申込者に送付する予定の第2回サーキュラーにてお知らせいたします。

研究発表形式

一般発表

  • 発表20分・質疑応答5分・移動5分を 1 ユニットとします。
  • 一般発表を行う方はオンラインもしくは同封の返信用葉書にてお申し込みください。
  • 発表内容は日本民俗学会および関連する諸学会等において、未発表のものに限ります。重複発表が判明した場合は、参加費の納入の如何にかかわらず、発表をお断りします。
  • 備え付けの機材はPC (Windows) とPC用プロジェクターです。機材の使用を希望される方はオンライン申し込み画面または返信用葉書の所定欄にチェックをしてください。
  • 発表は日本語でお願いします。

グループ発表

  • 統一テーマのもとで4名以上の発表者からなるグループ発表を受け付けます。うち1人をグループ発表の代表者としてください。
  • グループ発表の場合、代表者の方だけでなく、その他の発表者の方も「研究発表申し込み」を行っていただきます。オンラインもしくは同封の返信用葉書にてお申し込みください。
  • グループ発表の時間枠は120分となります。枠内の時間配分は代表者にお任せいたします。
  • グループには適宜、司会を設定していただくことができます。司会自体の登録は必要ございませんが、プログラムへの記載もいたしません。なお、学会側からの座長の配置はいたしません。
  • グループ発表で使用できる機材は一般発表に準じます。

※ 個人発表とグループ発表、両方での発表はできません。
※ 発表要旨は年会より前(9月)に年会ウェブサイト上にて PDF ファイルで公開します。年会終了後も当分の間、掲載を続けます。

発表資格

  • 第72回年会における発表資格条件は、2020年5月末日時点で 2020年度の会費を納入済みの会員および名誉会員です。
  • 新入会員については、2020年5月10日開催の理事会で入会を承認されている必要があります。
  • 期限=8月11日(火)までに年会参加費の納入および発表要旨の提出がない場合、発表は自動的にキャンセルとなりますので十分ご注意ください。

託児室の申込み

会場には託児室を設置する予定です。会員の方が会場で託児室の利用を希望される場合、年会参加申し込み時にその旨ご連絡ください。具体的な申し込み方法は、第2回サーキュラーにてお知らせいたします。

書籍販売の申込み

会員および出版社の方が会場で書籍の販売を希望される場合、年会ウェブサイトに掲載する「書籍販売登録票」にご記入の上、8月28日(金)までに年会事務局宛に申し込んでください。具体的な申し込み方法は第2回サーキュラーにてお知らせいたします。

※書籍販売は中止となりました [2020-06-22更新]

所属の表記について

すでに会誌『日本民俗学』や日本民俗学会ホームページに掲載してお知らせしてありますとおり、第29期理事会は、2014年7月13日に「日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明」を公表しております。

この声明にもとづき、第67回年会から、参加登録の際の記名、名札、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、各人の帰属意識に基づいて主体的かつ自由に表明していただくことになりました。

参加登録の際の「所属」欄をはじめ、発表要旨集、会場配布レジュメ、質疑応答等での所属・肩書き・立場性の表明は、たとえば、つぎのようにお願いいたします。なお、所属・肩書き・立場性の表明は、原則として一人一つでお願いします。

例: 山田 太郎(○○市立博物館)、山田 花子(○○大学大学院生)、山田 太郎(○○民俗学研究会)、山田 花子(○○県)、山田 太郎(NPO 法人○○)、山田 花子(自営業)、山田 太郎(株式会社○○)、山田 花子(会社員)、山田 太郎(インディペンデント・フォークロリスト)、山田 花子(○○大学非常勤講師)など

<参考>日本民俗学会会員の属性、帰属意識の多様性の尊重に関する声明

日本民俗学会は、多様な社会や組織に帰属し、多様な帰属意識を有する人びとによって生み出され、発展されてきた歴史をもつ。この会員の属性、帰属意識の多様性は、現在でも顕著であり、日本民俗学会の大きな特徴となっている。私たちは、この会員の属性、帰属意識の多様性を尊重する。

さらに私たちは、日本民俗学会の活動の場において、会員が自己の所属、肩書き、立場性等を、各人の帰属意識に基づいて主体的に表明する自由を保障する。

2014年7月13日

第29期日本民俗学会理事会